KONGとは?

KONGとは?

 

始めまして、KONG管理人のAKIRAです。

AKIRA

よろしくお願いします!

当サイトへのご訪問ありがとうございます。

KONGとは、山口県岩国市を拠点に活動するストリートワークアウトクラブです。

ストリートワークアウトが大好きな僕が…

もっとストリートワークアウトが
普及してほしい!

そんな思いから立ち上げたクラブであり、ストリートワークアウト専門の情報サイトでもあります。

KONGの活動と目的

KONGの活動とその目的は、ストリートワークアウト関連の情報発信や、ストリートワークアウト仲間との繋がりの提供、そして『できないことができるようになる喜び』を伝えることです。

ストリートワークアウトを通して、これから色々なことができたらいいなと思っています。

ただ、運営者である私はストリートワークアウトに関してはまだまだ初心者です。

そのため、私自身の知識や経験から偉そうに言えることはあまりありません。

しかし、自分が成長するために調べたことや有益な情報、サイト、トレーニング方法など、ストリートワークアウト初心者だからこそわかる部分もあるのでは?

そう思い、それを形にして共有するため当サイトを立ち上げました。

日本ではまだまだストリートワークアウトの認知度は低く、発展途上ですが、カムイパークさんやストリートワークアウトジャパンさんを筆頭に、メディアにも少しづつ取り上げられてきています。

私はまた違った角度から、初心者ならではの発想でこのサイトを活用して、ストリートワークアウトの普及に貢献できればと思っています。

★お知らせ

KONG STREET WORKOUT CLUB は2020年5月、正式にストリートワークアウトジャパン加盟チームになりました!

サイト名に込めた思い

チーム名を決めるにあたっては、それなりに試行錯誤しました。

主に岩国市で活動するクラブなので、一般的なSWI(ストリートワークアウト岩国)でも良かったんですが、クラブ活動に関することだけではなく、ストリートワークアウト全般について情報発信していきたいし、何より他と一緒ではつまらない…

何かオリジナリティが欲しい。

岩国という小さな枠に収まりたくない。

そんな気持ちがあったので、もっと根本的な何か…ストリートワークアウトを始めたいと思ったきっかけや思いを、自分の中で探りました。

そこで閃いた名が“KONG”でした。

『KONG』とは?

KONGはKING OF NON GRAVITY”・・・『 無重力の王様 』

の頭文字からネーミングしました。

数年前、私がSWの魅力に取りつかれたのは、YOUTUBEで自重トレーニングのエキスパートとも言われる“フランク・メドラノ”の動画を見たのがきっかけでした。

まるで重力を無視した、到底人間とは思えない動きをする彼の動きに目が釘付けになったことを今でも覚えています。

そんな当初の自分の思いや、これからストリートワークアウトの高みを目指すにあたり、「やるからには無重力の王様を目指そう」そんな意気込みが、“KONG”には込められています。

あの無重力感のある動きに魅了される人は私だけではないはずです。

あの動きをもし自分ができたら・・・そう考えるだけでワクワクしてきます。

決して今の私が無重力の王様というわけではありません。(笑)

おこがましい・・・でも、目標は高い方がいいですし、なによりやる前からできないと思っていては、絶対にできるようにはなりません。

この世界は自分が『主人公』です。

自分こそが“無重力の王様だ!”と思えるように、トレーニングに励むべきだと思っています。

これからストリートワークアウトを始める人が、“ストリートワークアウト”と検索して当サイトを訪問してくれた時、同じように考えてストリートワークアウトを始めてくれるといいなとも思います。

今はまだまだ記事数も少ないですが、そのうち『KONG STREET WORKOUT CLUB(KSWC)』として認知されるよう頑張っていきます。

サイト立ち上げの経緯

このサイトを立ち上げた経緯についてはいろいろとありますが、主に以下の5つです。

  1. できる人ばかりじゃない
  2. 0からでもできるを証明したい
  3. モチベーションの維持
  4. 地元でSWのクラブチームを作りたい
  5. 日本でもワークアウトをもっと身近に

① できる人ばかりじゃない

Instagramのようなsnsを見ていると、投稿しているのは本当にすごい人達ばかりなんですよね。

やっぱりすごい技やテクニックはインスタ映えします。

ある程度技ができるようになってからああいうのを見ると、モチベーションになっていいと思うんですが、初心者やこれから始めようと思っている人が見てしまうと、逆に「俺には才能がないんだ・・・」

と思ってやめてしまう人もたくさんいると思うんです。

そういう人たちのためにも、できないことをもっと前面にアピールして、初心者でも入りやすい環境があったらといいなと思うんです。

「俺はこんなにできないからもっと教えてくれ!」ていう感じで、できないことを恥ずかしいと思わなくていい環境や空間が作りたい。

初心者の入り口みたいな。

そういった企画やサービスがこのサイトでもできればなと思っています。

② 0からでもできるを証明したい

ストリートワークアウトに限らず、私はあまり才能がある方ではありません。

でも、好きなことを継続したり努力したりするのは得意な方です。

だから、今自分がやっていることが間違っていないこと、才能がなくても、0からでも、こんなこともできるようになるんだ!

ということを、ストリートワークアウトやこのサイト運営を通して証明したいと思っています。

③ モチベーション維持

ストリートワークアウトのトレーニングを田舎でやってると、仲間が少ないんです・・・。

少ないというか、今も一緒にストリートワークアウトのトレーニングを継続しているのは同じ職場の上司ただ一人です。

4月の人事移動で上司と違う職場になったらまた一人・・・続けていけるだろうか?

一人になったときのモチベーション維持。それもサイト立ち上げの理由の一つです。

サイトの運営者になってしまえば、やらざるを得ませんからね。

何よりも責任感や使命感が生まれる。勝手にですけど(笑)

④ クラブチームを作りたい

③のモチベーション維持にも共通しますが、サイト立ち上げの経緯として大きいのは、人の目に触れて仲間を増やし、いずれは地元でちゃんとしたストリートワークアウトのクラブチームを作ることです。

もっとみんなで楽しくトレーニングしたい・・・そのためには人目につかなければいけない。

人が多い土日の公園でトレーニングしたりもしますが、見られて終わり。寂しいんですよ・・・( ;∀;)

じゃあ先にクラブのサイト作っちゃえ!

田舎でもこんなことやってるってアピールしよう!

こんな感じで今はやってます(笑)

⑤ 日本でもワークアウトを身近に

日本ではトレーニングやボディーメイク=ジムという認識がまだまだ根強いです。

都会の方では少しずつ公園でのトレーニングやワークアウトが盛んになってきているようですが、田舎ではまだまだです。

少し懸垂などのトレーニングをしていると、『消防士さんですか?』と聞かれます。

確かに当たっちゃってますし、話しかけてくれるだけですごくうれしいんですけど、私はこの会話にすごく疑問を感じるんです。

運動したい、ダイエットしたい、ボディメイクしたい。

そう思ってる人は日本にもたくさんいるはずです。

一般の方も、いくらでも公園でトレーニングできるんです。

それなのに、公園の鉄棒で懸垂していたら、消防か自衛隊か警察か・・・

それだけ屋外でトレーニングに励む人がいないというのが現状です。

一般人ももっと公園でトレーニングやボディメイクに励むべきだと思うんです。

トレーニングやワークアウトの垣根を壊したい!

どこでも、誰でもできるものだと知ってほしい!と、つくづく思います・・・

まとめ

本当は語らせるともっと長々語れますが、さすがにうっとうしいので止めておきます。(笑)

当サイトの方針について、少しでもご理解いただけると幸いです。

少しでも気になった方や仲間になってくれる方は、お問い合わせフォームよりご連絡よろしくお願いします!

AKIRA

読んでいただきありがとうございました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして、今晩
    古谷と申します。

    私も動画(YouTube)でストリートワークアウトのパフォーマンスをみて、出来るようになりたいと思い、昨年より基礎を中心に自重トレーニングを続けています。

    メールした理由は、
    このサイトを拝見しましたが、
    私も同じように考えるところ多々あり
    直接連絡が取れるようになって、
    いろいろとお聞きしたいことがあるためです。
    ご連絡お待ちしております。

    • 古谷さん、サイトへのご訪問並びにご連絡ありがとうございます。KONG STREET WORKOUT CLUB代表の山縣(ヤマガタ)です。
      ストリートワークアウトやトレーニングへの考え方、思いに共感して頂けて、とても嬉しいです!サイトを訪問してくれる方はたくさんいらっしゃいますが、こうして実際に連絡を頂ける方は少ないので、心から嬉しく思います。
      私なんかで良ければ、色々と情報共有させて頂きます。古谷さんのこともぜひ教えて頂きたいです。G-mailだと不便なことも多いので、インスタグラムのDMか、LINEでの連絡は可能でしょうか?いずれも難しければG-mailで構いません。古谷さんのGmailアドレス宛に、LINEのQRコードを添付して送付しましたので、ご検討お願いいたします。

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